市民大会
1レース目
予報より風が吹いていなかった。風のわりにうねりが強くかなり乗りにくい。
スタートはとてもうまくいった。一線で並んで、流して、スピードに乗った状態でスタートを切ることができた。パンピングで少し上り角度が浅くなっていったことが反省点。上ってる最中、風を読むことができず失速。スタボーとポートを迷いに迷い無駄なタックがとても多かった。コースが長かったこともあり、予想以上の体力の消耗となった。2上に至ってはうねりに負けに負け沈の嵐。
DNF

2レース目はノーレース


県民大会
1レース目
お昼休憩を挟むと風が上がってきた。
スタートは一線に並ぶ自信がなく二線からのスタート。さらに強くなったうねりに対応できず沈を繰り返した。後半、ブローを掴むことができ、前の集団との差を縮めることが出来ていた。しかし、途中でマストが抜けてしまいリタイヤ。いかにセッティングを適当にしているか思い知らされた。

2レース目
リタイア


総括
反省点しかない大会であった。
自らの過信と慢心を思い知った大会になった。自分の中にうぬぼれが大きく存在しており、自分の実力を過信していた。今一度できることとできない事を把握し、自己認識をし直す必要がある。
また、道具の不整備が発覚した。普段から道具を大切にしていれば防げたトラブルであったので、反省である。
また、今大会で痛感したのは自分の体力の無さである。1レース持たない体力なんて話にならない。学連ではこれ以上不甲斐ない姿を見せないよう事前の準備からしっかり行いたい。