鹿児島学連
走っていて感じたことの中で、これからの課題として取り組むことを書き並べていく。
○スタート
•今回は止まっていても波、うねりに押され、ラインから落ちていくことが多かった。どんなコンディションでも止まっていられるように、マークにへばりつく練習が必要。
•自分が流すスペースを確保している間にスタートのホーンがなってしまった。自分が最速でラインを切れるように、スタート練でタイミングを身につける。
○上り
•スタボー、ポートでうねりの来る方向が違うが、ボードに真横から来るうねりにボードが持って行かれ、下っていることがあった。確実にヒールしてうねりを超えられるようにする。
•アプローチに入るタックの基準が自分の中で確立していないので、見つける。
○下り
•沈しない
•風域が上がっても漕げるように、上りの艇速練のあとの下りの漕ぎまで集中して行う。
○回航
•上回航で角度を落とすのにもっと足を使う。(テール側に乗って回転を意識した方がいいのか?)
○コース取り
•乗ってる時に、周りにだれもいないことが多かった。まだ今の技術では海面を読むのは難しいので、大きな艇団、速い人について行くことにする。

今回は自分の中で得たもの、クリアできた課題もあったが、総じて苦しいレース展開だった。自分の道具が洗練されていっているので、きちんと乗りこなしてあげられるよう、自分もしっかり成長していきたい。