9/17シーガルカップ

ドーモです!
今回はシーガルカップについてのブログということで、試合の2日後バッキバキの筋肉痛になったバキこと範馬刃牙がお送りいたします。
間違えました。
仏蘭西のヒロユキに対する極東の佐藤太郎がお送りいたします。
私事になりますが、今までCovid-19や冠婚葬祭により大会に出ることができてなかった故、3年生にして今回が初めての大会出場となりました〜パチパチパチ
そんなわけで試合会場近くになると先輩達が出すらしい、負のオーラとやらを感じずにデビューしちゃいました。むしろ明るい記事にしてやんよぉってことで、テンションベリベリ高め↑↑↑で行きたいと思います!佐藤太郎です!!

当日朝4時頃にFamily's HOMEこと艇庫に集合して侵攻を開始しました。負け戦?恥入るか?それでも行くさ!you!まいるな!イェイ……

途中毎度お馴染みの金立SAで一休み。なんでお馴染みだと知ってるのかって?福岡県民だったらあたり前田のクラッカー

なんやかんやで7時半頃に会場に到着。私だけ知らない方と挨拶したり、同学年の松尾トワだけでなく2年生にも他大学の知り合い/友達がいたりして、少しタジタジ。この記事の制作が延期されたのもきっとその関係です。というわけで制作スタッフを増やしましょう(新歓のス`メ)

セッティングして開会式を終え領地に戻ると、気づけば出艇の合図が出て、周りの人の見様見真似でスタート地点へGO。風はややシフティで他者的には弱風、私にとっては丁度良い風でした。結局3レースともおんなじ状況でした。

「べ〜〜」と音が鳴りレース開始。「バサバサバサ」と群雄達のパンピングは迫力があり。まさに鳥が飛び立つ姿を彷彿とさせました。立つ鳥跡を濁さずと言いますが、「お願いだから処分しないで」って思っていたら汚物として跡に残されました。嘘です。密集地帯近くに行くのが怖くて離れてたら完全に出遅れました。そうなってくると上り角度とかを参考にできる人がもはやいなくて、状況を上手く掴めずスタートライン切る前後で5回くらいタック切っていました。初!始!!恥!!!端!!!!

まぁそんなこんなでも時間かければ戻っては来れる訳で、とりあえずゴールイン!ならず。時間はどうだったのか分かりませんが、船とゴールブイの間じゃなくてスタートブイとゴールブイの間を行ったので、ゴールしてません。ルールちゃんと理解してませんでした……。他にもルールちゃんとは分かってないところがあったのでしっかり確認しておきます。

2レース目は1レース目の5分後に開始。1レース目の疲労で2レース目も散々なものでしたね。ゴール間に合わず。残念ですが、ウィン部のポジティブマンは自分の心に「私は一向にかまわん!!」と言い聞かせ、昼食のことで頭を満たして帰路につくのです!!

着艇。大先輩の名取先生が応援に来てくださり、「おつかれさま」と労って差し入れくださいました。それだけで次のレースも頑張れるぅ!


3レース目、出艇のサインに気づくのが遅れ焦りましたが、なんとかスタートに間に合いました。1、2レースを踏まえ、左の方が風吹いてんなと思ったのでそっちに絞って行ったら、なんとか順位が付きました(この時はルールを知った後なのでちゃんとゴールしました)。ヤッタァ!!終わりよければ全てよし!かと思えば、何故か着艇したのは最後。気ィ抜けとる。

喩え制限時間内にゴールできなくても、全レース意地でゴール位置まで走ったので、疲れました。意地はあってもそれが悪いのが良くなかったり。。誰か意地の良くなる方法教えてください。馬場っちさん辺りが適任でしょうか。

参加者のリザルトは以下の写真の通りです。
とりあえず私の目標はルールの確認と周りの人とか海面とかをもうちょっと良く見ることと、乗る技術自体の底上げかなと思いました。つまり大体全部ですかね笑
見たものしか書けないので他のメンバーのレース中の様子は分かりませんが、皆思うところ考えるところがあったようです。
今後どうなって行くのでしょうか。
次回、「長大ウィン部の逆襲」。この次もサービスサービスぅ!

※当記事は佐藤太郎によって作成されました。最後まで読んだあなたの脳はもう私の色に染まってしまっているはず。