11/3 正規練習

お久しぶりです。長崎大学の栗林こと、2年のちゃんくり(栗原)です。今回のブログは僕が担当になりました。センター国語108点の僕に上手い文章は書けませんので、Twitterのように気楽に読んで頂けると幸いです。



ここ最近、天候が悪かったり大会があったりで正規練習があまり行えてなかったので、久々の練習となりました。



本日は文化の日。長大ウインドサーフィン部では文化の日までは雨が降ろうが雪が降ろうが、寒くても海パンで乗るという頭の悪い文化があるので、「今年最後の海パンウィンド」と心に決めて出艇。しかし、天候もよくて暖かかったので海パンでちょうどよく、気持ちよかったです。



午前中は体感で4m/sほどの風で、ハーネスをかけて気持ちよく乗っていましたが、時間をおうごとに風が落ちていきました。。。

そこで、1年生の指導をすることにしました(パンピングをしたくないという本音はここだけの秘密)。



冒頭にも書きましたが、今年は去年に比べて練習が少なく、1年生を教える機会も多くありませんでした。そのため「すぐに沈するし、一度に色々教えたら難しいだろうなぁ…」と思っていました(←1年生ごめん(笑))。しかし、実際は、言ったことをすぐに理解するし、しっかりと先輩の後ろをついてこれる程までに成長していました!まだまだ細かいところは要改善ですが、上手くなっていく1年生を見ると、同じ部員として頼もしくもあり、また、ライバルでもあるので恐怖を感じました。



風が落ちていき、いよいよ無風になりかけていたのでハーバーバック。こういう時に早いのはやはり上級生ですね。わずかに吹いたブローをつかんで1年生も何人かは着艇しましたが、ブローをつかみ損ねた1年生がまだ海上にいました。その1年生を心配して、着艇せずに待ってあげていた優しい先輩(某ミスターNo.2)ですが、なぜがさっきまで進まなかったその1年生が進み始め、着艇。結局ゆうしNo.2だけ海上に置き去りになってしまいました。風が落ちて完全に無風になり、着艇に手こずるNo.2を傍らに、自分の道具を片付ける先程の1年生がシュールで、僕は1人で笑っていました。自然相手というのはやはり難しいですね。



帰りにびっくりドンキーに寄り、パフェを豪快に食べた話もありますが、長くなりそうなので続きはまた今度。

あいかわらず楽しい部活です。



最後まで読んでいただきありがとうございます!